積分
演出藝人
NOMOTIVATIONS
演出者
Moru
主唱
和知真司
主唱
Yuya Ishii
主唱
詞曲
和知真司
作詞
Yuya Ishii
作曲
歌詞
薄ぼんやりと期待 年相応の擬態
緞帳 垂れ幕 上手く歌うかい?
寄ってらしゃい 酔っ払ってからまたいらっしゃい
背後埋める残り香 若干の手持ちぶさた
故に常にサイド前後刺激くべてペンライト
可能性は地下奥 足元にはレッドランプ
追い風にダイビング底上げする最深部
着色する疑問符 jamming loading
色仕掛け木漏れ日浴びてた花びら
真後ろ持つ影と同じだけの
人目の瞳を注がれることを削がれていく
からくりの種あかし不安溶けて
心の根元それは運ばれて
影響の栄養も昇り調子で
伝わる波紋咲かす一花
向かい風なびく髪花びら追い越してく
花暦もう幾年かで流れ移り咲く
三千世界の鴉殺して
ゆっくりする朝寝なんてマジで
高枕で眠る寝言色香惑わすか桜木 人は武士さ
襟を正しワンチャン 折目正しアタックチャンス
自惚れの弾丸 立てた恋の算段
未完成の愛どこにも答えなんて無い
いつも完全じゃない今も万全じゃない
高嶺の花でもない運命に従うのみの
十人並みのしがない見て呉れだけど俺を見てくれ
哲学じみた御託並べ立てたオタクされど磨く才覚
改革派のNew type体制をブッた斬る
歴史に名アーカイブ
生き急ぐスタイルそれが俺のLife Time
自由に生きたい恋愛もVibes次第
日毎夜毎バラバラ夜の帳咲く花
花模様ひらひら映し出した恋模様
風に揺れはらはら散る木の葉涙に濡れて
また時間だけが平等に過ぎ
光と影 表と裏の二個一
その感情の隅 数分の一で割り切れないこれが売り
伸びかけた髪と伸びた影背中追ったあの頃
書き掛けの手紙差し出す日差し迫った真心
夢見通す道糸捩り抱く壁を這い上がった生き方
貫き通す意地うねり吹く風に舞い上がって散る花
花から花へ羽ばたく胡蝶の優美さに
努々見惚れず紡ぐ愛 羽の無い者同士
Written by: Yuya Ishii, 和知真司
