歌詞
季節が過ぎ去っていく
音が遠く渡る
靡く草木
道なりに進む足
遠い景色
干上がる頬こぼれてく
音が近く胸に
鳴いた鳥と
道端に止まる足
見える景色
このまま走って
何処に行くのって
聞いても仕方ないか
何になるのって
聞かれても
見える先が全てじゃない
いつまで覚えていられるか
まだ分からないけど
この先全てを終えて
生まれ変わる気がして
遠く逃げ出すように
雷鳴はもう聴こえなくて
解るカタチしてる
転がり込んだ未来は
流行り廃れ朽ちていく
ものを見送るように
次のものが
道なりに進むとは
確信ないの
見慣れた星光るのは
当たり前じゃないと
数年先
突然に爆ぜていき
見える星雲
どこにも居ないって
決めつけないでって
言っても仕方ないか
何になるのって
聞かれても
見えるものが全てじゃない
どこまで描いてんのかって
まだ分からないけど
この先全てを知って
生まれ変わる気がして
遠くいつかは今に
雷鳴はもう響いていて
届く範囲来てる
転がり込んだ未来は
いつか
分かる日は来るの?
それならいいんだ
そして
消えてしまうんだ
それは
いつまで覚えていられるか
まだ分からないけど
この先全てを終えて
生まれ変わる気がして
遠く逃げ出すように
雷鳴はもう聴こえなくて
解るカタチしてる
転がり込んだ未来は
Written by: PHONON NOTES