積分

演出藝人
タデクイ
演出者
下倉幹人
主唱
平澤 真臣
平澤 真臣
廣野 大地
廣野 大地
貝斯
詞曲
下倉幹人
作詞
製作與工程團隊
尾崎和樹
錄音師

歌詞

鬱陶しいほど輝いていた灯台の火も
いつの間にか消えていた
生きてる意味を求めて
茹だるようなあつさを忘れて
今僕は何を探してる
時間はあるから
いつまでもさここにいなよ
気が向いたら歌ってよ
誰かに気づかれる前に
忘れたかった何かをまだ
覚えてる
俯いたまんまだから
少しずつ日々は遠のいて
鈍い光の信号機も
僕には何も言わなくなって
項垂れたこの体は
少しずつ色を失って
燃えたままの吸い殻も
投げ捨ててしまえるような
空洞
抜けた先の
よどんだ街を覚えている
まるで夢のようだねと
知った口聞く君を睨む
最後までモノローグのよう
ねーどうしようか
これまでみたものが全て嘘なら
消えてしまったら?
纏わりついてた
不安も期待感も全部
思い出にすり替わってた
静かに名前を教えて
壊すような答えを教えて
出来損ないの言い訳みたいな衝動と
時間はないから
いつまでもさここにいても
時が過ぎるのを待っているだけ
静かに気付かれるまえに
忘れたかった何かをまだ
覚えてる
項垂れたこの体を
癒すのは君の声ではない
狂いきれない日々にただ
線を引いては消す繰り返しの中で
ため息はいた冬ごろ
白い息変色した壁
目を合わせても僕らだけだろう
吐き捨てた言葉の数だけの
空想
ぼやけた窓
透けた色の香りは
鼻に残る
まるで夢のようねと
聞いた僕は口をつぐむ
最後まで名前も知らずに
ねーどうしようか
見慣れた景色だとか
何もが燃えて
消えてしまったら
君はどうしたい?
灯台の火が消えたら 次はどこを目指すというの?
灯台の火が消えたら
何か答えて!
(灯台よ その火が消えても)
(灯台よ その火が消えても)
Written by: 下倉幹人
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