歌詞
寝ぼけた目を擦る様に
解けた紐結ぶ様に
沸かした惰性の珈琲は
甘くてまた溶けてくアイロニー
まどろみの中へ
もう少しだけ浸らせて
何でもないこんな朝に
ほんの小さな
幸せを抱いて
いられるこの奇跡
何でもないこんな朝に
もう少しだけ包まれて
もう少し、あともう少し
このままでいさせて
揺らいだ頭の中に
劈く時計の騒ぐ音に
夢に溺れる
記憶が溶けてく様に
何でもないこんな朝に
ほんの小さな
幸せを抱いて
いられるこの奇跡
何でもないこんな朝に
もう少しだけ包まれて
もう少し、あともう少し
このままでいさせて
Written by: koara


