積分
演出藝人
CoCo
演出者
詞曲
Mioko Yamaguchi
作曲
石川あゆ子
作詞
歌詞
子供の頃ならきっと 走り出しているでしょう
眼ってる閒に 積もった雪に戶惑ってる
車云ぶ事が怖いのは 痛みを知ってるから
臆病な足許 自分でもおかしくて
凍りつきそうな 冬の時計が
指を暖め 時を刻んでゆくの
初めてのさよならが 目の前の雪を見る
すべてを包みこむ その白さの中で
初めての淋しさが 少しだけ雪を踏む
思い出の微粒子 今 吐き出しながら...
あの時は無せ任に アルバイトも休んだ
悲しみが理由に ならないと知っていて
コ一トに包んだ 自分の中の
さと弱さ そっと比べてみるの
初めてのさよならが 眩しげに雪を見る
固く透き通ってる この日射しの中で
初めての淋しさが 危なげに雪を踏む
引き締まる氣持ちを ただ 感じていたい
初めてのさよならが 目の前の雪を見る
すべてを包み む その白さの中で
初めての淋しさが 少しだけ雪を踏む
思い出の微粒子 今 吐き出しながら...
Written by: 山口美央子, 石川あゆ子