積分

歌詞

時計台には今日も陽が昇り
デジャヴのように飛び込んでくる風景
時計の針は今日も動かない
同じ場所を指したままだった
机上で幸福論を唱えても世界は変わらない
そうして皆、歳を重ねた
尊びと蔑みを繰り返してさ
「残酷にも不平等に与えられた今」を生きる、僕たちは
「あなたの前に道は無くてあなたの後ろに道が出来る」
君はそう言って瞼を閉じる
人々の刻んだ足跡を辿って
時計台には今日も陽が昇り
誇り高い姿のままで小さい影を作る
Written by: Souhei Mishima
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