Texty

気が付けば夏は また終わっていて もしもあの時僕が なんて 踏み出す勇気も ないこの弱さを 遮るようにドアが 閉まる 思ってたより 努力って出来なくて 自分を知る度に 自分を諦めて 君は今頃 どうしてるだろう 流れてく景色の中 変わらないものを探した 決意が正解で 迷いは間違いで 背中を押す 誰かが いてくれたらな 夢は夢のまま その方がいいの 知りたいのはいつも 知らなくていいこと ほとんどがきっと 掴めずにこぼれる それでも 目一杯にこの手を 伸ばした 君の街まで 繋がってるんだ そんな事思いながら 反対方向へと揺られて行く 色付き始めた 眩い風が その頬にも そろそろ 触れてる頃かな 記憶に沿って会いに行く それが出来たとしても 今のままじゃ 同じ答えしか 出せないね 君のとこまで 届けばいいな 流れてく景色の中 変わらない想い溢れた 木漏れ日で咲いた 優しい花が この街にも 本当は たくさんあること また会える日まで ここでまだ 頑張ってみるから
Writer(s): Motohiro Hata, Iyori Shimizu Lyrics powered by www.musixmatch.com
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