Hudební video
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Kredity
PERFORMING ARTISTS
Iomme Iomme Iomme
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kengo Shimauchi
Songwriter
Texty
生まれ持って与えられるものなんて
刻まれる針の音に奪われて
理不尽な不条理
頷けずに
自己正当化してるんだ
手につかんだものは
『ハリボテ』でしか無い
繕う 個性も
街で見かけたり
『特別』『そうじゃない』
理解はしている
だけどそれじゃ
つまんないね
社会視点で君を見つめれば
他のパーツで代用できて
大量生産された言葉が
何より似合うだろ
皮肉めいた嫌味だとしても
心の奥に届く言葉
あぁ 僕が届けたいから
画面の中で輝く人だって
ショーウィンドウに並べられた商品で
何になりたいか
どう見られたいか
自問自答を繰り返す
作られた笑顔
作られた言葉
それに憧れて
いた訳じゃないし
数字で測れる強さは要らない
だけどそれは
負け惜しみで
他人の成功を妬む
弱い自分が見えて
それに気付かないフリして
誰かを蔑む
下には下がいる理論で
生温い場所で満足してりゃ
良いのかい?その程度で
死ぬのがゴールだなんて
言わずもがな分かってる
近道で終わらすなんて
口では吐き出すけれど
溢れ出す遣る瀬無さ
行き場の無い遣る瀬無さ
蔑む相手はお前だった
お前が元凶だ
やがて来る終わりの存在に
目を背け過ごすけど
全てを奪い去る針に
抗えないから
可愛い自分すら愛せない
それじゃそこから這い上がらない
遠慮の言い訳捨てて
僕らが大きな背中見せるから
Written by: Kengo Shimauchi