Nabízeno v

Kredity

PERFORMING ARTISTS
Madoki Yamasaki
Madoki Yamasaki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Madoki Yamasaki
Madoki Yamasaki
Lyrics
Ghostinmpc
Ghostinmpc
Composer

Texty

詩人
 世相の隙間を走り抜けて
 言葉が何かを射抜くことが今あるのか?
 誤解や偏見
 自分を正しさを結果誇示するものだったり、
 世の中に今転がる曖昧な言葉
 ぼくは知ってる。
 君は知らない。
 ぼくは正しい。
 それは同義語ではないよ。
 本当に強い言葉は大声ではないんだ。
 分断
 どう進む?
 決めるのは自分だ。
 誰かじゃない。
 線を引いたのもぼくらじゃない。
 未来が曇ってる。
 見えない。
 Future
 正しさはたくさんある。
 それが答え。
 あなたとあなたは同じ川ではないかもしれないけど、
 生きてるってのは、
 誰にとっても有限で
 流れ着く先は、
 みな
 同じ海原だ。
 大きな向こう側
 The Other Side
 The Other Side
 君はどう生きる?
 ぼくはどうすべきか?
 どうするべきだったのか。
 世界が学んだのはそういうことだ。
 2020
 2021
 2020
 2021
 世界が学んだのはそういうことだ。
 詩人
 言葉は鏡
 投げた言葉はあなたを写すし、
 そう自分に跳ね返る。
 跳ね返ってくる。
 よく覚えてほしい。
 そちら側の人に。
 体制側。
 鏡は割れて、誰かを傷つけることもある。
 世界は誰かのものなのか。
 違う。
 自分の世界はいつだって自分だけのものだ。
 自由。
 目を閉じて想像する。
 詩人
 世相の隙間を走り抜けて
 何かを射抜け。
 言葉で。
 誰にとっても使える言葉は、
 誰もが使えるものじゃないのかもしれない。
 How to make a poet
 2020
 2021
 2022
 2023
 2024
 2025
Written by: Ghostinmpc, Madoki Yamasaki
instagramSharePathic_arrow_out