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PERFORMING ARTISTS
Mekarujin
Mekarujin
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mekarujin
Mekarujin
Composer

Texty

波打ち際を泳ぐネムリブカ
遊んでいるようだった
小さな出島 海を眺めてた
くじけそうな時もあった
限界を感じるたびに耳を澄ませていた
あれは鳴っていた 海の向こうから
遠雷の音が聞こえる
風が吹いていた 雲は流れた
世界の音が鳴っていた
日々の暮らしがわかるようになった
だいぶ時間はかかった
変わらぬものと変わりゆくものと
見ているだけになっていた
旋回してた鳥たちは遠くへ飛んでいった
無力さを知ったんだ 何も出来なかった
遠雷の音が聞こえる
空気を割る雷鳴を 近くで聴きたかった
地球の音が鳴っていた
 
孤独じゃなかったのは君がそばにいたから
あれは鳴っていた 海の向こうから
遠雷の音が聞こえる
空気を割る雷鳴を 近くで聴きたかった
すべてを受け入れて自分のことを知った
風が吹いていた 雲は流れた
世界の音が鳴っていた
Written by: メカルジン
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