Kredity
PERFORMING ARTISTS
Sakura.com
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sakura.com
Lyrics
Takami
Composer
Texty
鳴り響く命の歌は何度死んでも甦る
見上げた空に繋いだ星座 明けない夜を照らして
さあさ 此方へどうぞ
未だ 縋ってる 偶像
さあさ 此方へどうぞ
嗚呼 狂ってる 浄土
生まれ落ちた瞬間 何一つ持たない 本来透明な傀儡だった
口ずさむ音が 紡ぐ言葉が 存在証明になった
生き急いで上等 同情も結構 酸いも甘いも平らげ
沈まぬ夕陽も淡い夜明けも今は要らない
おいでませ修羅の道どうぞ
通りゃんせ 通りゃんせ
「行きはよいよい 帰りは恐い?
帰る気なんてのは無い」
星となる儚い夢は 何度死んでも甦る
不確かな此の世界の眩しさを証明するために
胸の奥に揺れる花は 決して枯れずに咲き誇る
矛盾抱えた器ごと突き動かす衝動宿して
さあさ 此方へどうぞ
未だ 縋ってる 偶像
さあさ 此方へどうぞ
嗚呼 狂ってる 浄土
目覚めたばかりの焦燥に踊らされ 承認欲求を抱えるように
満たされない欲が 行き場の無い愛が 零れ落ちていく
意味の無い感傷 感情の矛先で奏でる音色は
昇らぬ朝の陽も隠れた満月も震わせたまま
おいでませ修羅の道どうぞ
通りゃんせ 通りゃんせ
「行きはよいよい 帰りは恐い?
帰る気なんてのは無い」
星となる儚い夢は 何度死んでも甦る
不確かな此の世界の眩しさを証明するために
鳴り響く命の歌は何度死んでも甦る
見上げた空に繋いだ星座 明けない夜をーー
群青を抱いた心は 何度死んでも甦る
今は未だ小さくとも 何時の日か道標となるために
黎明を映した華は 決して枯れずに咲き誇る
深淵に差した星灯り 御旗を掲げて彼方へ
Written by: Takami, 桜.com

