Kredity
PERFORMING ARTISTS
Cartilage
Performer
空詩(からし)
Vocals
Takumi
Guitar
カナイノブユキ
Bass Guitar
MRSK
Drums
やすこ
Keyboards
ヨコナ
Choir
COMPOSITION & LYRICS
空詩(からし)
Lyrics
カナイノブユキ
Composer
Cartilage
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
享楽屋
Producer
髙橋佑太
Recording Engineer
Texty
[Verse 1]
ねぇ、もう良いでしょう
手を取ってみてよ
紅いネイルは宙を舞っているけど
繋いでおくには
ほんの少しだけ遅かったんだ
平行の世界だったのに
交わるのはその線が
歪だったからだろう
何も可笑しくないのに
裂けるような痛みが止まらないのは
どうして
[Verse 2]
やっと目が合ったね
もうずっと待っていたよ
紅いネイルはあの日のままだよ
ああ、その目線は
私じゃない人に向けられていた
[Verse 3]
もしも その過失を
全て忘れて解放されるなら
来年の夏にはもう
現れないって誓うからね
平行の世界だったのに
交われたあの日さえ愛おしくて
笑えるほど近い距離なのに
触れないよ 声だってもう届かない
平行の世界だったけど
一目会えたあの日を忘れられない
命の灯が消えた日に
わかっていたことだったのに
[Verse 4]
さようなら
Written by: カナイノブユキ, 空詩(からし)