Kredity
PERFORMING ARTISTS
1PM
Performer
COMPOSITION & LYRICS
omamurin
Composer
Fall
Lyrics
Texty
正直言えば散々な1年
簡単な試練も難関に見えて
期待と未練が乱反射しては
炭酸が弾けるように消えて
更新されてく最悪の日
かつて描いたストーリー
にはない痛みや不条理
喰らい血反吐を吐き出すのみ
待ってるだけで神は都合いい
世界なんか作っちゃくれない
変えようともがいた苦労人
にしか現実は創れない
あの日見えてた景色に霧がかかる
こんな痛みに本当に意味があるの?
今は分からなくても走り出さなくちゃ
私が目指してた場所はここじゃないから
空砲の音が空に響く
理想のスタートでは無いけれど
下を向き止まってたあの私は
はるか後ろに起き去った
空想も夢も永遠に届く
ことは無いように見えちゃうけれど
手さえ伸ばさなかったあの私は
雲の下に見えなくなった
曇りガラスだって蹴破ってみりゃ快晴
すくんでたこの足で地面蹴り飛ばして
もがいて、もがいて、明日に胸躍らして
恐怖吹き飛ばして夢にて伸ばして
今も震えてるけど走りだせたから
きっと目指してる景色の霧も晴れる
空砲の音が空に響く
理想のスタートでは無いけれど
下を向き止まってたあの私は
はるか後ろに起き去った
空想も夢もいつか届く
そんな気持ちにもなっちゃってるの
手を伸ばし続けてる今日の私も
明日には見えなくなってるから
Written by: Fall, omamurin