Kredity
PERFORMING ARTISTS
TAKATSU TETSUYA
Performer
COMPOSITION & LYRICS
TAKATSU TETSUYA
Composer
Texty
さっきまで見えてた雨雲
どこか消えていった
彷徨う心を撫でていく
風の歌を聴く 軽くなる
夢のつづきが
今日だというなら
どのあたりまで
このまま行けるだろう
輝く夏空が見てきた
誰かの涙と
砂煙 舞い上がり
銃声と血の匂いがする
むせかえる
今のつづきが
虹になるなら
物語りをもっと
どこまで描けるだろう
夏のとびらを
大きく蹴り上げ
嵩張る雲を
吹き飛ばすまで
遥か彼方 空の先から
太陽がこの胸を
焼き尽くすまで
夢のつづきが
今日だというなら
どのあたりまで
このまま行けるだろう
やがて通り過ぎていく
次の嵐を待ってる
夏のとびらを
ひとつこじ開け
あしたの先に
あることを見たい
何も分からないままで
時間は過ぎて消えていく
暗闇を埋める花火
誰かの想いのせては散るよ
君が見てる 空の先から
太陽はこの星を焼き尽くす
夏のとびらを
大きく蹴り上げ
嵩張る雲を
吹き飛ばすまで
遥か彼方 空の先から
太陽がこの胸を
焼き尽くすまで
Written by: 高津哲也

