Credits
PERFORMING ARTISTS
Misato Watanabe
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Naoto Kine
Composer
Masumi Kawamura
Lyrics
Nobuo Ariga
Arranger
Songtexte
高層ビルの窓に 映る大きな雲が
遠い大陸に見えた
胸の痛む場所に 手を当てると
空がため息を吹かせた
公園の石段を 飛び越えるように
軽く誰かを傷つけたこと
悲しい出来事があると
少し泣いて 少し安心した
目を閉じて ほら 見えるよ
まぶたに溶けてく太陽が
思い出す どんな恋も無駄ではないと
感じている
ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて
漂えば あなたにたどり着くから
今 私が好きな孤独を見つけた
やさしい寂しさが 心を確かめてる
誰にも会いたくない
だけど 誰かに声をかけてもらいたい日暮れ
急ぎ足で歩くあなたも
振り向けば 私を探すでしょう
目を閉じて ほら 聴こえる
自動扉が開く音が
たぶんそう 信じることは
信じようとすることなの
ただ 一人 生まれて でも 一人じゃなくて
気付かないで 何かを 待ち続けても
今 私が好きな孤独を見つけた
やさしい一日が ここから始まるから
ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて
漂えば あなたにたどり着くから
今 私が好きな孤独を見つけた
やさしい寂しさが 心を確かめてる
Written by: Naoto Kine, 川村真澄

