Credits
PERFORMING ARTISTS
Yonko Aimi
Performer
Haruka Kotobuki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
WOKUYAMA
Composer
Songtexte
昨日より強く風が吹いてる
掬い出そうとする度に
指の隙間から零れてく
ふやけた僕の両手で
何ができるだろう
意味も無く過ぎて行く
日々を指折り数えてた
汚れた僕の声で
誰を救えただろう
もうきっと もうきっと 叶わないと
塞ぎ込んだ夜を越えて
もう一度 もう一度 願うほどに
高鳴る鼓動 朝を目指す
掴んで無くなって
泡になったってさ
零れていったその全部を
拾い集めに行くよ
この手で取り戻す
そのために今があるなら
強く輝いて見せて 彗星
譲れないものがあるせいで
誰かのためになれない
ひとりぼっちの暗闇で
耳を澄ませてる
つかないヘッドライトと
昨日を照らすテールライト
壊れた僕はどこまで
駆け抜けられるだろう
もうきっと もうきっと 出会えないよ
腐り切った宇宙を超えて
もう一度 もう一度 巡り合うと 想い描いて
君を目指す
いつだって 泣いて
朝になったってさ
零れていったその涙は
夜だけに光るよ
笑って 明日の方角へ
行くために今があるから
悲しみを抱きしめるよ 彗星
思い出の剥製 飾られた銀河で
汚れた僕の声は 君のための歌になる
昨日より強く風が吹いてる
未来が今変わろうとしてる
掴んで無くなって
泡になったってさ
零れていったその全部を
拾い集めに行くよ
この手で取り戻す
そのために今があるから
目印はそう 光ったあの彗星
泥だらけでも向かうから
いつかのように笑ってよ
彗星
Written by: WOKUYAMA