Credits

PERFORMING ARTISTS
Mao Nakatsu
Mao Nakatsu
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Saito Ryoji
Saito Ryoji
Composer
okaerio
okaerio
Composer

Songtexte

多分東京てとこなんて どこにもないんだと
 気付いたやさきに 空き缶ふんだ
 人並みも在庫もヒストリー 
 隠した椅子取りゲームで
 おりてったとたん充電がきれた
 握りしめた携帯電話は無力 
 国道の音だけで やけに無音
 目の前 通り過ぎたバスが  僕の事うつして
 一人一つずつ描くストーリー  
 僕ら望んだ明日であってたの?
 また見覚えある街のネオンに  
 吸い込まれていくんだ
 走り続けているよって  伝えられんなら
 少しは気が楽になるけど 
 いつしかあの日の歩幅のほうが
 歩きやすいなと思った途端  紐ほどけた
 きつく閉めた心のドアを 鼓動の音が叩いてる
 目の前通り過ぎるバスが また僕を映して
 一人一つずつ描くストーリー  
 僕ら望んだ明日であってたの?
 また見覚えある街のネオンに  
 吸い込まれていくんだ
 また今日も黒く染める夜が  
 言いたげに見下ろしてる
 何度目か巡る季節が この部屋を包んで
 一人一つずつ描くストーリー  
 僕ら望んだ明日であってたの?
 また見覚えある街のネオンに  
 吸い込まれていくんだ
 三車線の路をまたがって 
 まるで虹のよにかかる光の
 途切れる事なく流れる車が  
 追い越していくんだ
Written by: okaerio, さいとうりょうじ
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