Credits

PERFORMING ARTISTS
Ogasawara Hiroyuki
Ogasawara Hiroyuki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ogasawara Hiroyuki
Ogasawara Hiroyuki
Composer

Songtexte

夏の朝に早起き
暑さはいくらかまし
今から少し旅に出る
行き先のわからないバスに乗り込んで
途切れがちな会話に
不自然に保った距離
居心地は決して悪くない
くもの巣に引っかかる蝶のようだった
彼は思う
きれいになったままで
そのまま進みたいよ
ひとりの夜はもう
そろそろ耐えられないな
昼にはしぼむ花に
自分を重ねたり
落ち着かないまま歩いてる
にぎわう街を抜けて時は過ぎていく
あたりは暗くなり
はかなく揺れてるひかり
いきなり儀式は始まった
ぼんやりした頭でじっと眺めてた
彼女は思う
ひとりになったばかり
きっと臆病になって
これからのことなど
なかなか決められないわ
未来を手の中に
何が必要なんだろう
ふたりの声はずっと
ゆらゆらこだましていた
ゆらゆらこだましていた
Written by: オガサワラヒロユキ
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