Credits
PERFORMING ARTISTS
sunnyside yasuda
Performer
COMPOSITION & LYRICS
sunnyside yasuda
Arranger
Songtexte
パパはいつも 銃をふりかざして
ママを殴り お金を持ってく
くしゃくしゃになったハンバーガー 私に置いてゆく
ママはいつも泣いてばかりで だけど私を愛している
パパはいつも 家を出る時に 私の頭を撫でる
汚れた皿が シンクでおぼれそうな朝
私はもういちどバスタブにお湯をためる
丸みを帯びたヒップが ママにそっくりだ
唇の真ん中の傷 原因は忘れた
夜はいつも音楽がうるさい ママの声は偽物だし
こびりついた知らないものが 幾重にも重なる
朝がきても 太陽は見えない だけど私は生きている
陽の光を必要としない 生き物の代表
汚れた服が 洗濯機で悲鳴をあげる
私はもういちどバスタブにお湯をためる
去年良いだいぶ伸びた ママを追い越しそう
鏡の中の美少女 私は睨む
愛なら知ってるよ ママが教えてくれる
唇の真ん中の傷 私は舐める
Written by: サニーサイドヤスダ

