Credits
PERFORMING ARTISTS
Noazami
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Noazami
Composer
Ryota Sakai
Lyrics
Lyrics
月明かり消えた街
頼りない電灯が
道を照らしていた
足取りは重くなる
行き先なんて疾うに無かった
春の色に似せた
何もかも知ったふりをして
何回誤魔化した?
虚しさは消えちゃくれないや
狂っているフリをした
本当はずっと分かっていた
そんな自分が嫌になってさ
駆け出した逃げ出した
星が綺麗な夜だった
泣きたくて叫びたくて
ただただ全部が怖かった
駆け出した逃げ出した
見えない月を探していた
間違って 間違って
消えない傷を増やしていた
青くなる信号が
意味もなく僕を急かしていた
繰り返す自問自答
大事な人ももう居なかった
簡単な嘘も付けなくて
また一人傷つけた
教えられた帰り道も
もう分からないから
駆け出した逃げ出した
星が綺麗な夜だった
泣きたくて叫びたくて
ただただ全部が怖かった
駆け出した逃げ出した
見えない月を探していた
間違って 間違って
消えない傷を増やしていた
それでも僕は日々を進むよ
数え切れない苦悩を抱えて
このまま僕は日々を進むよ
未来に残した希望さえ超えて
明けない夜に慣れてしまった
泥だらけなら生きてる気がした
もがいて疲れて夜空を見上げた
僕は涙を零しはしないよ
Written by: Noazami, 坂井亮太

