Credits

PERFORMING ARTISTS
Mashiro Kisaragi
Mashiro Kisaragi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mashiro Kisaragi
Mashiro Kisaragi
Composer

Lyrics

小中まではムードメーカー
クラスの人気者で
高校入ってクソ陰キャ
周りに馴染めなくて
所詮僕は落ちこぼれだよ
友達もできないから
こんな地元が嫌いでした
何もかも全部が
修学旅行は京都・奈良
僕は仮病で行かないフリ
周りと違うとイキってた
おもんない高2の時
体育祭後の焼肉会
僕だけ参加できない
嫌な奴らが笑う町で
生きてはいけないよね
集合場所は南イオン
毛嫌いしてたクラス会
招かれざる客の僕は
端から相手にされてない
理想郷だと掲げてる
青春なんてクソくらえ
独房みたい南イオン
こんな日々から逃げたかった
4号線に飛び出して
死んでしまえと思ったが
行きつく先は精神科
僕はやっぱり死ねないな
やばい奴だと罵られ
一人空しく便所飯
さよなら田舎南イオン
おかしくなるほどキモイ日々
国道四号線、高校前の交差点
友達なんていないクソな毎日が
嫌すぎてやる気がなくて、
この町を出ようと決めたんだ。
変な噂は一日で町中に広まるし、
封建制度みてぇな
クソ田舎が大嫌いで
ヤマバトの鳴き声が聞こえる
自分の部屋には、
希望もクソもねぇんだよ。
大人になって都会に出て
便利さの沼に落ちた
成人式も行かなかった
会いたくない人いる
就職もこっちでするから
案外やっていけるし
嫌な思い出のすべてが
蘇らないように
陽キャが笑うこの世界
同窓会は地獄絵図
キモイ、臭い、オタクなんて
晴れ着を着てもブスのままw
みんな理想の暮らしの中
僕だけ地獄の底辺
さよなら、地元、南イオン
ランク付けされるバカな街
高校時代ハブられて
友達なんていないから
腐れた地元飛び出して
北へ行こうと思ったの
「あの子は出来が悪いから」
見知らぬ誰かが広めて
噂はすぐに広まって
この町にいたら僕が死ぬ
Written by: 如月ましろ
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