Credits

PERFORMING ARTISTS
Toumeineo
Toumeineo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Toumeineo
Toumeineo
Composer

Lyrics

からっぽの声 震える唇で
林檎を喰む その虚しさが耐えない
塞いだ耳を両手で塞いだ
揺らいだ壁が脆くも崩れた
危険だ これ以上近づいてしまえば
飲み込まれてしまう
息が急に苦しくなって
身体中から熱くなって
周りのことが ぼやけてしまう
始まったところからもうミステイク
破滅への階段
君をいっそ道連れにして
ヤミのなかに堕ちていって
浮かべないようにしていたいが
まだ時じゃない 今は
焦げ付くように 悶えた熱量
焼き尽くしていく その虚しさが絶えない
乾いた心に 落ちた一滴で
燻んだ血液 身ひたし滲んだ
危険だ これ以上近づいていては
離れられなくなる
忘れないようにしていって
思い出すよう消えっていて
終わりなき夢に 溺れてしまう
始まったところからもうミステイク
絶望への輪廻
君に少し嘘をついて
ヤミの中に連れていって
浮かべないようにしていたいが
まだ許せる 今は
触れてしまった 赤らむ禁忌に
囚われてしまった 魔性の霧の中で
探した 森に潜む君を
揺らいだ炎の 灯りを頼りに
綺麗だこれ以上 立ち入ってしまえば
もう出られなくなる
息が急に苦しくなって
身体中から熱くなって
周りの視界は ぼやけてしまう
始まったところからもうミステイク
終わりへの誘い
僕にかけた魔法を教えて
ヤミのなかに堕ちていって
手を握る先に君がいてくれたら
それでいい 今は
Written by: 透明ねお
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