Credits
PERFORMING ARTISTS
かしもと ゆか
Performer
COMPOSITION & LYRICS
かしもと ゆか
Composer
Lyrics
あした なにかあった気がするけど
手帳見なきゃ なにも思い出せない
夏の終わり 頭をもたげた向日葵
夕方の空 東を向いてた
湧き水の中 苔むした石に
三度かかるまで 水を投げた
びしょ濡れの足元見て 不意に
あきらめたように 笑ってた
この道をとおりぬけると ほら
うたいたい うたが 変わる気がした
選んだその日々を 信じていく覚悟はあった
いつだって
あしたなにかあった気がするけど
手帳もなくしたし わすれました
道端に咲く花 目印にして
見失って 大人になり損ねた
この道をとおりぬけると ほら
うたいたい うたが 変わる気がした
やさしい風のなか 右も左も正しくすればいい
そう 思ってた
そう 思ってた そう 思ってた
Written by: かしもと ゆか

