Credits
PERFORMING ARTISTS
SiroiroNote
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Tetsuya5october
Lyrics
Syoto Ichinose
Composer
Lyrics
初凪の朝日 3日後の産声
柔らかい風 命運んだ
まっしろな布にくるまって
ずっと 泣いていたんだね
ラケットを握る手 ネット越すボール
嚙んだ唇 その汗と涙
まっくろな肌は知らないけれど
きっと 素敵なんだね
屋上の夜空 いびつな街
ゴジラと一緒に 叫びたくなる日もあったね
まっかなリップ まっかなほっぺ まっかなシート
特等席 寛いで 待っているんだ
まっしろな時に さらされて
雪は苦手だけど 優しさが降り積もって
包まれてく 凪のように 時も止めて
手の平に 温もりこぼれて
こんな風に寒い日は思い出してしまうんだ
マックで打ち込んだ ネット越しのエール
届けたくなった 気まぐれじゃない
見たかった 君の笑顔 ふわり
ああ はにかむんだ
生きてきた時代が 違うから
だから その意味はなんだか 素敵じゃない?
HOPEなワード POPなソーダ ROCKなリズム
Mellowな空間 準備して 待っているんだ
夢の国の 着ぐるみの中
僕を呼んで きっと 見つけてみせるなんて
言わないよ 何十年も 行っていないから
安心して 夢を与えて
こんな風に暑い日は思い出してしまうんだ
出会ったのがイブだったのも
生まれたのがイブだったのも
偶然で片付けられるほど大人じゃないんだ
僕は何色?
まっしろな心で
まっすぐ進むことを願っている
まっすぐな瞳に 奪われて
小指が短い 君が卒業を迎えるのも
わかっている あの言葉 あの二文字
まっしろな心に 揺られて
気に入らないと言った 八重歯も嫌いじゃない
映画館で思い出す それくらいは許してほしいんだ
Written by: Tetsuya5october, 市ノ瀬 章斗

