Lyrics
[Verse 1]
降り出す雨の速度で
儚く音が消えていく
飛び散るガラスで夜の風を切りさいた
[Verse 2]
深く冷たい果てまで
わたしの肌へのこしていく
出口のないまま、まどろみがおわる
[Verse 3]
思い出すまで覚えてる?
振り出すまで黙っても
指切り交わして
この場所でまた会えるかな
[Verse 4]
深く冷たい果てまで
わたしの肌へのこしていく
また穴をあけて覗き込んでみても
[Verse 5]
空っぽで
同じみたい
[Verse 6]
なぞる わたし
まざる
わたし まざる
Written by: 富樫ユイ


