Lyrics
消えてゆくこの街の明かりが
心の光まで奪おうとする
悲しい訳じゃない
あなたを知るほど
夜に引き寄せられていた
今日が終わるのはいつだろう
それは胸の痛みが消えたとき
朝を探して瞼を閉じた
このままあなたと眠りに落ちて
夢の中でも会えるなら
愛してるって素直に伝えたい
今はただそれだけでいい
あの日の出逢いは眩暈のように
いつも私を揺さぶってる
込み上げるこの想いに
そっと瞳がひらいた
容赦なく朝陽は差し込んで
心の影にさえ入ろうとする
泣きたい訳じゃない
あなたが居るから
これ以上光は要らない
明日の始まりはいつだろう
それは今日が思い出になったとき
空の背中に手を伸ばしてた
いつかはあなたと眠りに落ちて
夢の中で抱き合えたら
離さないって気持ちを届けたい
今はまだそれしかない
思い出はいつも眩暈のように
綺麗だけど滲んでいる
この瞬間は二度とないと
そっと手を離した
このままあなたと眠りに落ちて
夢の中でも会えるなら
愛してるって素直に伝えたい
今はただそれだけでいい
あの日の出逢いは眩暈のように
いつも私を揺さぶってる
込み上げるこの想いに
そっと瞳がひらいた
Written by: Outfluencer