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PERFORMING ARTISTS
sunnyside yasuda
sunnyside yasuda
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COMPOSITION & LYRICS
sunnyside yasuda
sunnyside yasuda
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Lyrics

夏休みの始まる前の日に
ふたりは美術室に隠れて息を潜めてた
彼は彼女を窓際に座らせてスケッチブックに閉じ込めた
浅い呼吸と落ち着かない視線と
汗ばんでくる制服が重い
渡り廊下窓ガラス反射する赤い夕陽
誰かが呼んでいるけど聞こえないふりこのままじっと
マルスが僕らをみてる
太陽に焼かれたコンクリートあついまま
片耳ずつのイヤホン 古いジャズを聴いてる
知らない音楽と 本を持ち寄って二人
壊れた旧校舎で冒険の旅を始めよう
誰も僕らを気にしちゃいないし
僕らもこの世界に気を使うことなんてない
渡り廊下窓ガラス暗くなる音がなくなる
消火栓赤いランプ廊下を進む 屋上に上がる
新月が僕らをみてる
渡り廊下窓ガラス朝が来るきみは輝く
今日のこと忘れないよ 明日も未来も僕にはないけど
炎が僕らをみてる 焼かれたマルスが僕らを見てる
Written by: サニーサイドヤスダ
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