Créditos
PERFORMING ARTISTS
The Arigatou's
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Syoichi Nobori
Composer
Letras
日々はいつでも不安で優しすぎる心じゃ
街の風さえ吹雪に思えて
僕はいつでも知っていた
あの場所にはない事を
空腹を満たすには此処を出なくちゃいけない
君はいつでも叫んでた
誰も知ることのない
乾いた心の部屋の片隅で
君はいつでも探してた
鍵穴のない扉の無くしてしまった
真っ青な鍵を
遮る物なんて初めからなかった
強く望んだ物小さな光をただ握りしめて
夏よ、不安を煽いでくれ
一心不乱 空仰いで
僕は両手を広げて弱音を飲み込んだよ
二度と吐き出さないように
ぎゅっと抱きしめていたい
幾度も眠れない夜を越えて
風に吹かれて彷徨う
僕らの泡沫ユートピア
見つかりはしないだろう
うつら心を揺らす
夏が過ぎるお知らせが
36号線の夜を照らす
そよ風にススキの音色を添えて
二度と吐き出さないように
ぎゅっと抱きしめていたい
幾度も眠れない夜を越えて
Written by: 登 翔一

