Letras

夜の終わりの風景を 飽きもせずに 思い悩んで どうにもならないまま踏み出した 退屈がわかりきってる方へ 繰り返す one, two, threeで one, two, three 少しだってずれないように そして また one, two, threeで one, two, three 相も変わらず同じように そうやって 風の匂いが変わる頃に 背を振り返って後悔通しだ 誰も 何も言わないで 街明かりが 夜が 君の全てが嘘に 染まって見えたビルが 月が 思い出す遠い日々が影に変わったそして 耳が 指が 揺れる心が 解ける度に 覚えていたことを忘れて枯れて いった蕾のように 花になれない 花になれない ねぇそんなんこうしろってったっていって一体、 どうしろったっていうの? そんなあなたは 何をどうした?いつまで そうするの? 毎日の不条理も 進んでるのか 戻っているのかわかんない ような時間もした そうやって ため息が景色に癖ついて窓を 濡らした 魔法みたいだ 街が代わりに泣いてるようで 眩む路地が 声が 視線の雨が嫌に笑って見えた 好きが 夢が 言えなくなっていくのに慣れて しまったそして 腕が 脚が 揃えた髪が伸びる度に 覚えていたことを忘れて春を待った蛹のように 蝶になりたかったのに 街明かりが 夜が 君の全てが嘘に染まって 見えたビルが 月が 思い出す遠い日々が消えてしまっても いつか耳が 指が 揺れる心が たどり着くべき答えに気づく時まで影を知って 光も知って 自分を知っていくのさ
Writer(s): Shun Ueno Lyrics powered by www.musixmatch.com
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