Letra

蜜月に 貝殻探して埠頭で迷い 明日行きの フェリー間に合わず途方に暮れる 風と碧 もう夏の片隅 砂の城は 過ぎた浪漫 甘い囁き 心をえぐり 堕ちるのが 嫌なら 雨に憑れたら 口紅を拭き ただ思い出すもいい 秘め事の終焉に 誰もが孤独りで希う 空に夜 塗るのなら少し月は残して 時世など 理解らなくていい 夜の底で 抱いていたい 君がもうすでに かつてのように 微笑うのが無理なら 浅い眠りに 誘われたふり 背中で聞けばいい 愛さないの? ふたりは 愛せないの? あの君は何処に 夏の夜に 消える 時間は過ぎ去り 夏はまた去り 堕ちていく 天使を 雨憑れたから 口紅を拭き ただ思い出しただけ
Writer(s): Writer Unknown, Federico Carlos De La Vega Leyva Lyrics powered by www.musixmatch.com
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