Proof of Sun

ゆらゆらと燃えてる 春先の陽炎

夢なら覚めたいと願う僕がいる

痛みは光で消して 心は身体で覆って

信じた言葉だけを さあ拾い集めよう

果てしない時の中 僕は歌う

誰かのためにここにいるのだと信じて

訳ありの君でも 罪深き世界で

時には人という 温もり求めた

光は痛みを消した 心は安らぎを得た

流れた涙を拭き 抱きしめ合おう

果てしない旅の中 探していた

誰も見えやしない 君だけの太陽を

求め合うことを知らず僕ら出会った

誰のものでもない 物語始めよう

争いを避けて 偽ってでも優しさ求めた

どんな僕でも いつも強く抱きしめてくれたのに

新しい夜がまた訪れても

何も恐れないで 月明かりに踊ろう

体から溢れ出す この感情で

導き続けよう 太陽のように

今という証に僕は在り続ける

歌おう 君のためにいつまでも