SATURDAY NIGHT KILLER KISS

Saturday, Saturday night killer kiss

虹のネオンがついてから

雲は真っ赤なまんまで

夜を知らない朝顔は

咲いてるしかないのさ

星は一つだけ

あの子そいつに囁いた

季節とか時間だとか

運命は誰が決めるって

考えてみたりしてる

星は一つだけ

見えていたから

口づけは魔法の合図

たくさんの夜が消えて

気づいた時はもう冬さ

Saturday, Saturday night killer kiss

プラタナスの森を抜けて

人が皆いつかは

海を見たいと思うのは

そこから生まれてきたから

星は一つだけ

見えていたから

口づけをして別れたよ

魔法が解けた後には

何が本当かわからなくて

Saturday, Saturday night killer kiss

真夜中に降る雨音は

ビールの空き缶みたい

踊ってみたり嘆いたり

自由自在なメロディー

星は一つだけ

見えていたから

見えていたから

見えているから

それしか行きた心地なんて

味わうことができないって

思っている俺はクレイジーかい

Saturday, Saturday night killer kiss

Saturday, Saturday night killer kiss