Paroles

眩しい光が土を照らす そう、その種は十分に芽を伸ばせる 冷たい雨にも 強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押すわけは何だ そう、挫けそうになった日もあっただろう 不思議な力溢れ ああ、陽の射す方へ駆け出す少年のよう 長い冬越え 僕ら包む 春の息吹 福音になるよ 僕は君を探し求めて この日をずっと待ち続けた 信じることの強さ恐れない それはいつかの孤独を癒やすよ ああ、もしも君が地球に帰れど 新しい種を蒔こう 眩しい光が土を照らす ああ種は思い切り芽を伸ばす 僕らに強さがあるとすれば そう陽はまた昇るんだと願うこと 君はずっと1人で ああ 闇の中歌ってたの 無垢な声で 太陽と月の満ち欠けに 水を注ぎ祝杯あげよう そしてここで 君に出会った あれからずっと この日を待ち望んで 生まれてきた意味なんてさわからないよ ただ大地を恵む草のように 冷たい雨にも強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押す理由は何も そう わからないけれども走り出すよ 長い旅終えた綿毛たち 辿り着くよ 安息の地へと 僕が君のもとへ帰るように 大地を今覆い尽くす 信じることの強さ恐れない それは傷んだ翼を癒すよ ああいつか君が星に還れど 新しい実を結ぼう
Writer(s): Junichi Sato, Hideki Hayashi Lyrics powered by www.musixmatch.com
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