ナツノハナ

君がいないと うまく笑えない いつからか私は 無防備なほどに 惹かれていたから こんなに ありふれた街で かけがえのない思いを 大切にして生きていけたなら もう何にも望まないのに あの空に咲いた夏の花 風に舞いながら落ちてく 君を見てた二人で夢見てた 瞬間が永遠だった 限りあるこの時の中で 限りなく君だけを愛しても もう見えない夜空に降り注ぐ輝き あの日々が例えようもなく 愛しくて 君がいないと傷つきもしない あれからの私は 泣きことも出来ず 過ぎて行くだけで 全てが この手の中には 傍にいた温もりだけ 強がっていた私の心の 何もかもを変えていたのに あの空に散った夏の花 鮮やかに広がる夢が 胸に落ちて二人を包んでた 瞬間が永遠だった 限りあるこの時の中で 限りなく君だけを愛しても もう見えない夜空に降り注ぐ輝き あの笑顔例えようもなく 愛しくて あの空に咲いた夏の花 風に舞いながら落ちてく 君を見てた二人で夢見てた 瞬間が永遠だった 限りあるこの時の中で 限りなく君だけを愛しても もう見えない夜空に降り注ぐ輝き あの日々が例えようもなく 愛しくて