Clip vidéo
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Crédits
INTERPRÉTATION
沢原 海
Chant
COMPOSITION ET PAROLES
沢原 海
Composition
PRODUCTION ET INGÉNIERIE
沢原 海
Production
Paroles
叫んでしまいそうな夜に反芻する思い出は
蒙昧な私に本当の光を浴びせた日
思いに思い上がっていた最中にこの空間に現れて
ここはプラネタリウムと言った
その瞬間が離れないでいる
打ち砕かれたと簡単に言って良いわけない
ナノ粒子くらいに粉砕されて大気圏に散る、プライド
コスモナウトは今や遠い 銀河の果てに向かってく
ただ焼きついた眩さで 語る影に目も暮れず
アウトサイドなこちら側じゃ 永遠に届かないから
「来世に期待しとくわ」と 強がって苦い顔をした
少しは空を飛んでいると勘違いしていたい
青々しかった心にはやっぱり痛かった
思いに思い上がっていた誰もにこの現実をわからせた
君はアウタースペースの使者で
その瞬間に終わりを悟った
幸せが待っている未来を 壊すつもりなんてないけど
気付くには遅くて 悔やんだって戻らなくて
それでも救おうとしてくる優しさが 何よりも嫌いで辛い
コスモナウトは最早遠い 宇宙の先に向かってく
視線が投げ続けてた 想いのダストをかわして
アウトサイドなこちら側じゃ 永遠に叶わないから
「出会いたくはなかったよ」と 八つ当たりして目を伏せた
コスモナウトは今や遠い 銀河の果てに届き出す
触れてしまったその熱で 滲んだ視界も受け止めて
アウトサイドなこちら側じゃ 永遠に観るだけだから
「来世に期待しとくわ」と 画面越しのオービター消した
さようなら 手を伸ばしたかった世界
さようなら 遠くできらめいた世界
触れたくなった 届かなかった
妬ましくなった 星の中
あなたはきっと 遠い河を
誰かと渡っているのだろう
この地で立って 脚を慣らして
駆け出した、一兎 地平線へ
私にだって 意地があるって
どっかでは見ててよCOSMONAUT
Written by: 沢原 海


