Crédits

INTERPRÉTATION
海茶
海茶
Remixage
海音茶々
Chant
COMPOSITION ET PAROLES
海茶
海茶
Composition
PRODUCTION ET INGÉNIERIE
海茶
海茶
Production

Paroles

錆びたカメラを脇に抱え
ざらついたラジオを流しながら
二人笑い合う日々を
クモヒトデのうまる砂の上で
どこまでも続く陽だまりが
ぎこちなさと不安を抱きしめて
二人ぶんの足跡と
クモヒトデのうまる砂の上で
(La La...)
砂浜の貝殻は
故郷の歌唄い
お空の魚たちは
サルビア色に融けて
隣で うつむく
君の気持ちに
触れない 代わりに
腕の 温もりで
錆びたカメラを脇に抱え
ざらついたラジオを流しながら
二人笑い合う日々を
クモヒトデのうまる砂の上で
君に見えない空の色を
私に聴こえない波の音を
二人確かめ合うため
クモヒトデのうまる砂の上で
青だけが映る写真機と
ピンクノイズだけをしゃべる箱と
二つの影 引き連れて
(クモヒトデのうまる砂の上で)
錆びたカメラを脇に抱え
ざらついたラジオを流しながら
二人笑い合う日々を
クモヒトデのうまる砂の上で
渇いた頬を濡らす雨も
いつまでも続いた永い夜も
今となれば愛しいね
クモヒトデのうまる砂の上で
(La La...)
Written by: 海茶
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...