Crédits
INTERPRÉTATION
Yu Takahashi
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
Yu Takahashi
Composition
Paroles
[Verse 1]
死んで欲しい人の名を上げても
元も子もない愚痴を並べても
自分の顔も名前もバレやしない
人の揚げ足をとるための場所
人の気持ちズタボロにする廃墟
叩かれる側の孤独だけではなく
叩く側に回らなくちゃならない
顔のない群の孤独な叫び
[Verse 2]
政治家や先生や聖者でさえ
時には残酷なことを言うし
驚くほど冷徹にもなれる
生きてくためのバランスが揺れる
誰しもがきっと似た者同士
優しくもなれば皮肉にもなる
誰かがこっちを見てる気がする
音のない叫び声が聞こえるよ
[Verse 3]
最高級の料理食べても
ブランド品で身を纏ってても
WCん中の行為に大差ない
僕ん中にもある心の膿み
同じく誰もが持つ微笑み
何故に人は闇に惹かれていくんだろう
どっちもどっちで人間だよなんて
簡単に答え出してたくない
[Verse 4]
尊い命が失われてく
自らの手で失われてゆく
報じられた被疑者が叩かれる
叩く孤独は置き去りにされる
誰しもがきっと似た者同士
優しくもなれば皮肉にもなる
本当に悪いのが誰かより
本当に愛すべき人は誰
[Verse 5]
情報塗れの雨が降ってる
悪意無き誹謗の風が荒ぶ
何にも変わらぬ世界を嘆き
それでも明日に期待をしたり
誰しもがきっと似た者同士
優しくもなれば皮肉にもなる
本当に悪いのが誰かより
本当に愛すべき人は誰
Written by: Yu Takahashi

