क्रेडिट्स

PERFORMING ARTISTS
Setca.
Setca.
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Setca.
Setca.
Composer

गाने

見えたもの全部守りたくて
だけど何も残せはしなくて
そんな日々ばかり過ごしていた
あたしの歌を聴いてほしくて
ラムネの瓶を揺らしてみては
外へ出ようとビー玉の音
何故か あまり嫌いじゃないんだ
夏が通り過ぎてく
「バケモノ」のままでいられたなら
何も感じなくて済んだのに
君の言葉はあたしを変えて
少し欲張りにしてしまった
無駄なものこそ大切なはずと
自分に言い聞かせ生きてきた
今のあたしが間違ってないと
君だけは信じさせて
海や空にも果てがあるのなら
世界は思い出のショーケース
ラピスラズリのあたしの箱には
今も何も残らずに
砂に沈んだ足跡二つ
そっと間に線を引いても
二人の境界はあいまいで
それが心地良いんだ
今も生きるのは苦しいから
せめて苦しみを愛したいの
馬鹿だって笑った君の顔
何故か いつもより悲しそうで
時の流れを揺蕩った後も
あたしは「あたし」でいられるかな
もしも一人で迷ったときは
君が手を引いてくれる?
海や空にも果てがあるのなら
世界は思い出のショーケース
ラピスラズリに一輪の花を
君が添えてくれたから
Written by: Setca.
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