Lagu Teratas Berdasarkan Nigami 17th birthday
Dari
PERFORMING ARTISTS
Nigami 17th birthday
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nigami 17th birthday
Composer
Yusuke Iwashita
Lyrics
Lirik
界隈じゃプランターで育ったような音をまとって
愛の在り方を感覚で塗りつける
朝日と共に我に返るくらいの
塩梅で塗るとちょうどいいって言われてるみたい
ファインダーでは色味豊富な女学生
首元から軟骨化している OL
体験してきた幸せを隠しきれてない老婆
反射してる僕は
やかましい
頭の骨をすり抜けてたった八音と二つでパターン出し
どっかぶつかった反動で起こるディレイが期待の錯覚
単調なコンテニュー そのコンテニューコインさえ
現在の僕には眩しすぎるのかもしれない
また腐敗を重ねながら
台所をうろつく うろつく うろつく
僕の 足を縛って その場で市販の
フィルムラップでくるんと巻いてほしい
液こぼれに 浮く足跡と
うろつく うろつく うろつく
僕に 知ったつもりの かけっぱなしの
岡村がさも響いてこます Woo-ooh
かの有名な「コジェニー・アークボーイ」の
文献に記された一節
「焦りと明かりは一文字違いで色を持つ」
もう彼は死んだけど
やかましい
頭の骨をすり抜けた たった八音と二つが色とりどりに
分裂そして分裂の反芻 恍惚の錯覚
これだけが生活 いわゆる私の人生のロジック
ほら狂い足りない そう日本語が足りない
まだ腐敗を重ねながら
A4をうろつく うろつく うろつく
僕の 胸ポケットに ミョウガ仕込んで
べに花油でカラッと揚げてほしい
七色に光るはね油と
うろつく うろつく うろつく
僕に 知ったつもりの かけっぱなしの
岡村がさも踊ってこます
Written by: Nigami 17th birthday, Nigami17sai, 岩下優介