Lirik

嵐が去ってゆくのを静かに待つように こうなると君はいつだって 口をぎゅっと噤んで 身体だけ残して どこか遠い場所に想い映す 肌を刺すような風が 胸の奥を乾かす あの日始まったストーリー これでエピローグなんだね 虚しい叫びでも 奏でるのはセレナード 瞳そらさないで歌うよ その哀しみの先で僕に何ができるだろう 青い芝生の上に寝転んで僕ら 澄み渡る空を見上げてた 君が笑えば鳥たちも花たちも 僕の世界は幸せだった 頬を撫ぜる風は君とおなじ匂いさ ここで始まったストーリー すべて永遠だった 耳もとに唇を 奏でたのはセレナード どこからどこまでが夢かな その幸せのために何にだってなれたのに もう風の色も冷たさも匂いも感じられない ここで始まったストーリー これがエピローグなんだね 君に届かなくても 奏でるのはセレナード 瞳そらさないで歌うよ この悲しみの先で僕に何もできなくても 僕に何もできなくても
Writer(s): K E I_h A Y A S H I Lyrics powered by www.musixmatch.com
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