光

目覚ましがぼくの睡眠を殺している

うっとうしいくらいに間違いだらけさ

背中にかいた汗と薄まったアイスコーヒーのカップ

ご覧ほら、また朝が来たよ

電話越しに君の泣いてる声が聞こえたよ

雨降り路面電車の音が街でゆれてる

いままで見たことないものばかりが輝いてる

明日にはここも素敵さ

そして一等星から降ってくる

光を集めて君にあげるよ

水平線まで飛んでいく翼があるのさ

3番線から夜に向かう

ポケットに光を詰め込んで

どこも全然違う全然違うんだ

なにもない暗い夜にぼくらは夢見てた

青空 路面電車はきょうも街をゆらしてる

いままで見たことないものばかりを見つめている

明日にはどこも素敵さ

そして一等星から降ってくる

光を集めて君にあげるよ

水平線まで飛んでいく翼になるのさ

3番線から夜へ向かう

ポケットの光は漏れ出して

どこも全然違う全然違うんだ

一等星から降ってくる

光を集めて君にあげるよ

水平線まで飛んでいく翼があるのさ

3番線から夜へ向かう

ポケットに光を詰め込んで

どこも全然違う全然違うんだ

一等星から降ってくる

光を集めて君にあげるよ

水平線まで飛んでいく翼があるのさ

3番線から夜へ向かう

ポケットに光を詰め込んで

どこも全然違う全然違うんだ

全然違う全然違うんだ