Dari
PERFORMING ARTISTS
TenTwenty
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kosuke Saito
Songwriter
須藤優
Composer
Lirik
[Verse 1]
周りの声も自分の声も
気づけば聞こえなくなって
この手の体温奪う妖怪を見つけて
逃げ出してしまった
[Verse 2]
雲のブランコ真昼の海を泳いで
季節を繋いだ
岸の向こうで見たことない人が
笑って手を振っていた
[Verse 3]
「怖がることは一つもないんだ
ようこそ、おもちゃの街へ!」
[Verse 4]
音も立てずにめくれるページ
大切なあなたが
どうかこのままきっとこのまま
傷つかないといいな
[Verse 5]
ねえまだ覚えている
坂道伸びた温もり
忘れて欲しくない
確かにそこにいたこと
[Verse 6]
森のグラウンド響くサラウンド
嬉しくて夢中で走った
あくびの太陽
星屑の砂場に一粒涙をこぼした
[Verse 7]
「いつかあなたが気付くといいな
また会おう、おもちゃの街で!」
[Verse 8]
時を待たずにめくれるページ
ささやかな祈りが
どうかこのままきっとこのまま
響いているといいな
[Verse 9]
ねえまたいつの間にか
ため息溶かした木漏れ日
忘れて欲しくない
いつでも想っていること
[Verse 10]
揺れる花は春の風に高く舞った
どこか遠く新しい命になるだろう
未来のその間際に
たくさんの想いを乗せたはず
[Verse 11]
とうとうこれで最後のページ
色あせない日々が
どうかこのままきっとこのまま
綺麗なままがいいな
[Verse 12]
ねえまだ覚えている
坂道伸びた温もり
忘れて欲しくない
僕らがそこにいたこと
[Verse 13]
僕らがそこにいたこと
Written by: 斎藤宏介

