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PERFORMING ARTISTS
伊礼 亮
Lead Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Miho Tsujibayashi
Songwriter
KAI'N
Arranger
Lirik
いつも君に逢えるのは まどろみの中
壊れそうな温もり
ずっと 僕は特別な何かになろうとしてた
それが僕の心に影を落とすと知らぬまま
崩れゆく世界で君は
僕の頬伝う涙を拭い 笑った
何かになれなかった僕には
目の前の君だけが一筋の光となる
そうだ 僕はいつの日か創り出していた
煌びやかな罪を
きっと償いきれない 美しすぎるからと
歩みを止め 打ちひしがれる理由が欲しかった
変わりゆく世界で僕は
君の手 震えていると気づけなかった
何かに囚われてしまった僕を
目の前の君さえも照らすことはできないと
くじけそうな時はいつでも
目を閉じれば君は現れる
僕が僕でいること
それが大切なんだと教えてくれる
消えゆく世界で君は
僕のほう 真っ直ぐ向いて そして笑った
何かになれなかった僕でも
目の前の君だけを抱きしめる僕でいよう
Written by: Miho Tsujibayashi