Dari
PERFORMING ARTISTS
cinema staff
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sohei Mishima
Lyrics
cinema staff
Composer
Lirik
[Verse 1]
逃げ場の無い闇に放り込まれた
あなたは玄関先に座り込んで
もうどこにも行きたくないと
その小さな喉を震わせた
[Verse 2]
誰もがああだこうだと御託を並べて
結局ただ知らないふりの傍観者だ
華奢なあなたは身体にできた痣を撫でて笑う
どうしてそんな顔しなきゃいけないの
普通でいたいだけなのに
[Verse 3]
白く綺麗なその腕
深く刻まれた傷跡にキスをしたい
いつか世界に終わりが来ても来なくても
死ぬまで僕らは繋がっていよう
La-la-la
La-la-la-la
La-la-la
La-la-la-la
[Verse 4]
息ができないぐらいのスピードで
ボロの自転車を漕いで坂を駈ける
生きるのが下手なんてそんなの分かってる
ただ本当のことが知りたいだけ
[Verse 5]
すれ違う人の波 排気ガスの匂い
心の穴 冷たい風が通り抜ける
僕はあなたのことを全部知ってたつもりで
どうして何もできなかったんだろう
慟哭の鐘は鳴る
[Verse 6]
赤く染まる水平線
苦しくなるほどこの世界は美しい
いつか未来は思い出を超えていくから
死ぬまで息をしよう
[Verse 7]
僕らの孤独はきっと勇気に変わる
散らばった点と点が結ばれてストーリーを紡ぐ
それを誰が笑うっていうんだ
[Verse 8]
白く綺麗なその腕
深く刻まれた傷跡にキスをしたい
いつか世界に終わりが来ても来なくても
死ぬまで僕らは繋がって
[Verse 9]
赤く染まる水平線
苦しくなるほどこの世界は美しい
いつか未来は思い出を超えていくから
死ぬまで続いていくストーリーフロー
[Verse 10]
La-la-la
La-la-la-la
La-la-la
La-la-la-la
La-la-la
La-la-la-la
Written by: 三島想平

