Lirik
[Verse 1]
感情的におぼれてたいな
海溝深くに潜ったダイバー
もう君しか見えない
好きになってた
片道分の息を吸った
君に会いたいんだ
[Verse 2]
大きな水族館に行こう
君が言ったのは
夏が始まったばかりのころで
二つ返事でいいよって
約束した帰り道
蝉が鳴いていた
[Verse 3]
揺れる光と青の世界に溶けた
君がいつもより遠く感じたのが
勘違いなら良かったのに
当たってしまったから
[Verse 4]
感情的におぼれてたいな
海溝深くに潜ったダイバー
もう君しか見えない
好きになってた
片道分の息を吸った
君に会いたいんだ
[Verse 5]
小さな声で話した
君が言ったのは
夏が終わりかけの公園だった
遠くの街に行くんだって
帰って来れないんだって
声が震えてた
[Verse 6]
二度と会えないよと泣いてた
何にも言えなかった
何にも言えなかった
[Verse 7]
感情的飛び込んだダイバー
間に合う間に合わないじゃないんだ
もう君しか見えない
好きだからだよ
片道分の息を吸って
君を追いかけた
[Verse 8]
離れたくないって泣いた
汗をかいている冷えたサイダー
蹴っ飛ばして会いに行くんだ
勇敢なダイバー
感動的じゃなくていいんだ
普遍的な僕らと思った
当たり前じゃないんだ
[Verse 9]
感情的飛び込んだダイバー
間に合う間に合わないじゃないんだ
もう君しか見えない
好きになってた
最大級の息を吸って
君に会いに行くんだ
Written by: CHIMERAZ