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PERFORMING ARTISTS
hardnuts
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Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuhi Kamijo
Yuhi Kamijo
Composer

Lirik

始まりは何時だって
夜の風が吹いていた
走り出したのに
何時の間にか終わっていた
痛みすらぎこちなく
朝日がただ眩しい
そうやって繰り返していく
行き先も分からなくなって
笑う僕らの愚かしさも
躊躇いも一緒くたで
街のざわざわに溶けてしまう
夜が白んだら僕らは
また次の季節へ歩き出そう
後部座席に夏の残像
あの映画のラストシーン
君の言葉のその先も
分からないままで夏の日が
少しずつ擦り減っていく
灯る街灯 夕焼け小焼け
子供たちが歌うかえるのうた
とうの昔に忘れたそれに
少しだけ切なくなる
そんな捨てきれない感傷も
不格好に抱えたままで
またいつか会えたなら
夜が白んだら僕らは
また次の季節に歩き出そう
後部座席に夏の残像
あの映画のラストシーン
君は笑っていた?
陽炎が少しずつ姿を掻き消して
またひとつ繰り返していく
繰り返していく
Written by: Yuhi Kamijo
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