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PERFORMING ARTISTS
FOUL
FOUL
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Taniguchi Ken
Taniguchi Ken
Songwriter
大地大介
Songwriter
平松学
Songwriter

Lirik

息を潜めて 少し 耳をすませる 川の神様が ひゅんひゅんと鳴く
谷を伝って 川を下っていく 秋の後岸には 山に登る
貝やウニの潮を吸う音、潮が満ちる 呼吸が聞こえ 気持ちがはしゃぐ
留守と言ってくれたのか?ここにはもう
誰もいないと 伝えてよ
驚愕と恐れの間、奥の奥へ ただならぬ死が今もまだ続いている
入り交じる岩と砂がガッチリはまる ちりばめられた小惑星がパラパラ降ってくる
水銀へドロで埋め立てられ死減していく あっ、光の柱、生命の根源
留守と言ってくれたのか? ここにはもう
誰もいないと 伝えてよ
五億年経ったら帰ってこよう 五億年経ったら帰ってくるから
霧の粒、つぶやきとぬるい風のささやきが
霧の粒、つぶやきとぬるい風のささやきが
顔の前をふさふさはためく
誘惑の 毛の玉が
ほつれている 毛の玉が
振り返ると 幽冥鏡
霧の粒、つぶやきとぬるい風のささやきが
霧の粒、つぶやきとぬるい風のささやきが
縄跳びをする少女がいる 泳ぎまくる少女達
家族連れの遊興の声 今飛び立つひな鳥の声
人間が毒の草 人間が毒の素
幻聴となって響く 魂を抱えて
私の罪、祈りとなり鳴咽される…
Written by: 大地大介, 平松学, 谷口健
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