感情 A-stayle

君のいない部屋はまるで ゴミ箱みたい

あれからまだ２日も たってない

３丁目の公園で君が拾ってきた 猫の猫山クンと

僕はこれから 寂しい晩ご飯

やっかいなのが 感情

薄れてゆくのが 愛情

窓ガラスに映る僕の顔は どんな顔

昔は昔今は今 何も変わらない

腹の足しにも なりゃしない

燃え盛る火の様な恋も いつしか消えゆく

その時僕らは 何をすればいい？

次から次流れてゆく 人と時間の狭間で

永遠に見つからない 答え求め彷徨う

やっかいなのが 感情

薄れてゆくのが 愛情

友情は愛情の 進化系なのかもしれないね

君の言葉 ふわりふわり 空にとけてく

向き合う愛に背を向け 欲しがる心が

繰り返しまた繰り返し 同じコトをやってる

どうしてなのか ワカラナイ