Dari

Lirik

[Verse 1]
今まで星の数ほど嘘をついて
本音ばかりを擦り減らした
その度心はひび割れて
脆くも壊れそうになった
[Verse 2]
自分を見失わぬように
闇の中目を凝らしたら
見上げた青い星は
あるがままで美しかった
[Verse 3]
思えば あの星に名前がなくても
その光の色は 変わらず瞬くだけ Yeah
[Verse 4]
星の欠片が流れて 光が砕ける夜に
大袈裟な 神話はなくても輝いて
名も無い銀河の粒が 人知れず潰えた
また一つああ 誰のせいだろう
[Verse 5]
いつでも君は人の悲しみさえも
分かち合おうとしてたけど
その度心は傷ついて
見るも無残に砕け散った
[Verse 6]
それでも君が優しさを
誰かのために祈るなら
見上げた星のように
あるがままでいてほしいんだ
[Verse 7]
例えば もし君に名前がなくても
その命の価値は 変わらず胸の奥で Yeah
[Verse 8]
君の涙が流れて 心が砕ける夜に
分かち合う 言葉はないまま俯いて
名も無い孤独の粒が 人知れず溢れた
また一つああ 誰のせいだろう
[Verse 9]
理想という名の型に 無理にはめ込むほど
形などないはずの 心が壊れてまた
欠片がこぼれ落ちた
[Verse 10]
いくつも涙が流れて 心が砕けた夜に
形のない ものなどないこと分かっても
[Verse 11]
星の欠片が流れて 光が砕ける夜に
叶わない 願いを僕らは 願うのか
名も無い心の粒が 人知れず溢れた
名付けるのは 何のためだろう
砕けるのは 誰のせいだろう
Written by: Ryosuke Sasaki
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