Crediti
PERFORMING ARTISTS
唐橋充
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shoko Fujibayashi
Songwriter
幸塚淑夫
Composer
Testi
夢ってのは 呪いと同じなので
呪いを解くには 夢を叶えなきゃならない
でも 途中で挫折した人間は
ずっと呪われたままなんだよ
夢描いた遠い空は 茜色の雲のまま
旅人には優しく続きを魅せてるのだろう
悲しみとはこの胸の痛みさえ
愛すべき者と忘れること
羽根を持った命さえ千切れ
水の上をやがて漂うのか
夢描いた遠い空は 茜色の雲のまま
何処までも何処までも残して流れるのだろう
俺をバカにしたお前ら
全員あの世に ご招待だ
夢をいつか通り過ぎた 空も見上げられるから
忘れゆくことでさえ怖れて流れるのだろう
夢のかけらが風に揺られる
逃げないように手をのばす勇気もなく
ただ立ちすくむだけの窓
明日はこの風も止むだろう
夢を捨てた遠いあの日 涙滲む空は今
立ち止まった者には何色に映るだろうか
人間を捨てろ俺フェノクの力を楽しめ
いややっぱり人間として生きるわ
中華楽じゃんねんな
俺のこのくせに人間の心を持ってる途中
声を抑えて泣くような風の中で
愛すべき何かを手繰り寄せよう
としてももう何もかも千切れ
水面の蝶に似た夢のかけら
夢描いた遠い空は茜色の雲のまま
旅人には優しく続きを魅せてるのだろう
これまでだ
俺の代わりに聞いてくれるやつやってきたから
介護が
Written by: 幸塚淑夫, 藤林聖子

